Tシャツ・パンツで出掛けたら、なんでもできる気がした

この前、暖かかったので、久しぶりにTシャツとパンツで出かけた。

おやおや??心が晴れやかだ!!!

 

もちろん、暖かくて晴れているので、そもそも環境が晴れやかなのだけれども、それにしてもこの気持ちはなんだろう。

 

冬だし、日本だし、仕事だしで、保守的な服装をしていたので、"こういう風にしないといけないかな"、なんて空気よみがちマインドになっていたかも??

 

だとすると、服装ってこわい。

「es」という映画があって、これはアメリカのスタンフォード大学が行なった心理学の実験が題材。学生を、囚人と看守に分け、それぞれに制服を着せて、行動を観察するという実験。恐ろしい結果です。ただ、この結果を否定する論もある点には注意が必要。

 

とはいえ、なんでもできる気がしすぎて、引き返せないレベルのヤバイことをしたら死亡なので、リスクを察知する能力とのバランスは忘れてはならない。

 

コンサバがマストとならないシーン意外では、テキトーで動きやすい服装を心がけよっと。